2026年6月21日にBillboard Live YOKOHAMAで開催された凪七瑠海さんのライブ「Rumina」に参加した際のレポである。
「ON」と「OFF」のギャップ
筆者が凪七瑠海さんを拝見するのは、「1789」、「レイディ・ベス」以来である。「1789」のアフタートークや直近のインスタライブでも感じたことだが、凪七さんは物腰が柔らかく、どこかリラックスされた言動をされる傾向にある。ところが、本公演も例にもれず、舞台上だと人が変わるのだ。筆者が初めて凪七さんを拝見した「1789」より「神の裁き」という楽曲を披露された。透き通るような歌唱に驚かされた当時の記憶が蘇った。
また、ライブ中盤で、テノール歌手のお父様をスペシャルゲストとして迎えられ、デュエットされる場面があった。お父様は歌手活動を引退されてから久しいということで自信なさげな発言をされていたが、曲が始まると打って変わってパワフルな歌唱を披露された。ステージに立つと一変するのはお父様譲りなのだろう。
そして、終盤には、振付ありの昭和歌謡メドレーが続いた。歌唱の技術とキレキレのダンス、どちらもクオリティが高すぎて、筆者の感情のネジが抜けてしまい、なぜか笑いが吹き出すという謎の事象が発生するほどだった。ライブやコンサートにおける凪七さんは初見だが、終始心から楽しそうにされているのが印象的だった。
車いすでのアクセス
Billboard Live YOKOHAMAは、みなとみらい線馬車道駅のエレベーター出口である2b出口からすぐの北仲ブリック&ホワイト1階に入口がある。駅からのアクセスは良好だ。
今回は事前に電話で問い合わせ、車いすスペースの取り扱いを確認していた。本公演では車いすスペースとして、座席表でいうとステージ上手側前方の「DR1」および「DR2」席が用意されており、電話で予約可能とのことだった。筆者は電話でDR1の席と食事を予約した。紙/電子を問わずチケットは発行されず、当日入口で電話で予約したことを伝えるだけで入場できた。なお、チケット代と食事代は合わせて終演後に支払う。当日配布されるQRコードより、Webでクレジットカードによる事前決済ができる。終演後にスムーズな退場をしたいのであれば、こちらを活用するとよいだろう。
参考までに、撮影が許可された時間に「DR1」席から撮影したステージの写真を掲載する(※URLはいずれも2026年7月5日取得)。
