2026年6月にLIQUIDROOMで開催されたTani Yuukiの『谷勇輝アワー 歌っていいとも! ファンクラブツアー2026』東京公演に車いすで参戦した際のレポである。
Tani Yuukiのライブはセラピー
2025年の12月の武道館公演以来のTani氏のライブである。当時のレポでも言及したが、Tani氏のパフォーマンスは熱量で圧倒するというよりは、癒し成分高めの歌声が体全体にじわっと染み渡る感じがする。本公演はギターの弾き語り率が高いこともあり、ヒーリング成分の濃度が高かった。そして、筆者の周囲に涙する人が多く見られたのもTani氏のライブではお決まりの光景だ。
オモシロお兄さんと気遣いとのギャップ
Tani氏のMC中の言動はコミカルである。笑いがよく起こる。ファンクラブ限定のライブということもあり本公演ではそれが顕著に現れていたように感じた。それでも、段差の近くに立っている人へ向けて「足元に気を付けて」と声をかけるなど、気遣いを忘れない。まじめな一面が垣間見え、そのギャップが魅力的である。また、終演後にはTani氏とハイタッチする機会がある。さすがの気遣いである。
車いすでのアクセス
筆者は、会場のLIQUIDROOMまでJR恵比寿駅から移動した。道中に目立った傾斜はない。
18:00開場で18:05到着したが、会場のスタッフさんいわく、一般の入場が終わった後に入場案内するのでどこかで時間をつぶしてほしいとのことで、最終的に入場できたのは18:40だった。
上手側前方の柱のすぐ右後ろに車いすスペースが設けられていた。スペース前方には先客がいたことで、後方から柱が視界に入る状態で鑑賞した。ステージから客席を映した写真がTani氏のInstagramに投稿されている。写真の左側に写っている柱のすぐ左奥に車いすスペースがある(URLは2026年6月28日取得)。