2026年8月1日にTOKYO IDOL FESTIVAL 2026のDOLL FACTORYで、手動車いすを使ってカフェオーレのステージを鑑賞した際のレポである。
どこか余裕を感じる奥田いろはさん
カフェオーレは、乃木坂46の五百城茉央さんと奥田いろはさんによるフォークデュオである。今回が、カフェオーレとして乃木坂46のライブ以外のステージに立つ初めての機会ということもあり、大きな期待を抱いていた。ステージでは譜面台を見ながら乃木坂46の楽曲をギターで弾き語りしていたが、ときおり客席全体へ視線を配る姿が印象的だった。演奏に集中しながらも観客とのコミュニケーションを忘れない立ち居振る舞いからは、プロとしての余裕が感じられた。
さらに、赤えんぴつが作詞・作曲を手掛けた「君ばかり」が披露された。奥田いろはさんはこの楽曲の歌唱メンバーではないため、生で聴けた喜びはひとしおだった。炎天下で約1時間入場待機列に並んだ苦労が、一気に報われた瞬間でもある。
終演後の夜には、有料コンテンツである「乃木坂46メッセージ」で奥田いろはさん本人が当日の裏話を語っていた。内容には触れないが、そこで明かされたエピソードからは、プロとしての矜持や根性が伝わってきて、あらためて脱帽させられた。
当日の大まかなスケジュール
参考までに、当日の過ごし方を記載しておく。建物の位置関係はホームページのエリアマップを参照されたい(URLは2026年8月2日取得)。
- 当日は10時過ぎに東京テレポート駅へ到着し、ダイバーシティ東京プラザを経由して東京国際交流館へ向かった。
- 入場用リストバンドへの交換は10時30分頃までに完了。
- その後、10時50分頃にダイバーシティ東京プラザへ戻って昼食を済ませた。
- 12時頃にダイバーシティ東京 プラザを出発し、DOLL FACTORYのあるフジテレビ湾岸スタジオへ移動。
- 12時20分頃から入場待機列に並び始め、実際に会場内へ入場できたのは13時頃だった。ステージの上手側に設けられていた車いすスペースから鑑賞した。
車いすでのアクセス
DOLL FACTORY内にはトイレがなく、一度入場待機列に並ぶと、ステージ鑑賞を終えて退場するまでトイレを利用できない。そのため、熱中症対策として水分補給は欠かせない一方で、トイレのタイミングを事前によく考えておく必要がある。
ダイバーシティ東京プラザからフジテレビ湾岸スタジオまでは、手動車いすで約15分かかった。道中に目立った段差や急な坂はなく、移動そのものは比較的しやすかった。
その他
入場用リストバンドの交換列は、ローチケ購入者とそれ以外で分かれていた。ローチケ側は多くの人が並び、長蛇の列になっていた一方、それ以外の窓口は人の流れがスムーズで、待ち時間はほとんどなかった。