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【観劇レポ】舞台アケチコ!@EX THEATER ARIAKE

ポイント

舞台「アケチコ!」は「何でもあり」と言わんばかりの面白い公演で、志田こはくさんのコミカルなお芝居が輝いていた。

2026年6月15日にEX THEATER ARIAKEで舞台『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』を手動車いすで観劇した際のレポである。

志田こはくさんの活躍ぶりとメインキャストの歌唱

劇団新感線の公演を観劇するのは、今回が初めてである。ひょんなことから志田こはくさんを追いかけていったところ、劇団新感線にたどり着いた。それだけ志田さんのご活躍の幅が広値ということだろう。次はどこのステージに連れていってくださるのか、楽しみでならない。
さて、本公演は、ストーリー、演出、特効などがこれでもかと詰め込まれており、いわば「何でもあり」あるいは「全部のせ」状態である。その中で、志田さんはストーリーテラーの役割を担われていることもあり、出ずっぱりである。そして運動量が多い。昨年観劇した「ロボステ」をしのぐほどである。さらに、キャストが舞台の真ん中でソロの歌やダンスを披露している間も、その後ろでキレキレのダンスを踊られていた。凄まじいバイタリティである。終盤には中年男性を演じられる部分があり、そのお芝居がコミカルで会場の笑いを誘っていた。確かな演技の技術が見られた瞬間だった。
「音楽劇」と銘打っているだけあって、本公演で印象的だったのは宮野真守氏、神山智洋氏、石田ニコルさんの歌唱だ。とりわけ石田ニコルさんは会場の空気をガラッと変えるような歌声だった。全体を通じたコミカルな雰囲気に、時折異なる種類の刺激を加えるような、まさによきスパイスだった。

車いすでのアクセスなど

今回は国際展示場からセンタープロムナードを経由し、TOKYO DREAM PARKの2階に入り、エレベーターで劇場エントランスのある3階まで移動した。国際展示場からTOKYO DREAM PARKを経由すると上り坂になる。また、TOKYO DREAM PARK3階でエレベーターを降りてから劇場エントランスまではやや急なスロープが続いていた。
S席のチケットを購入後、事前に所定の問い合わせ先に車いすスペースを申請していたため、エントランスにて手持ちのチケットと車いすスペースのチケットを交換して入場した。筆者は、座席表でいうと下手側1-1扉から入場し、すぐ近くのZ列2番に案内された(URLは2026年6月27日取得)。

まとめ

舞台「アケチコ!」は、志田こはくさんのコミカルな芝居と、メインキャストの力強い歌唱が印象に残る、見どころの多い公演だった。

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