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【観劇レポ】舞台ロマンティックス・アノニマス

ポイント

舞台ロマンティックス・アノニマスはキャラクターの愛らしさにあふれていた。

2026年3月13日に東京建物Brillia HALLで上演された舞台ロマンティックス・アノニマスを手動車いすで観劇したレポである。

愛すべきキャラクターたち

「みんなかわいい!」これが終演後の筆者の頭の中を占めた。本作品では主演、ヒロインのお二人を除きキャストのみなさまが複数役を演じられていた。どのキャラクターもどこか抜けていたり、ダメなところがあったりして愛らしい。終演後にはすっかり好きになっていて、全員に「幸あれ」と願わずにはいられない。これまでいろいろな作品を観劇してきたが、ここまで多幸感にあふれた体験ははじめてだった。

何と言ってもSpicy Sessionsの収録以来、すっかり魅了されてしまった吉柳咲良さんである。表情、仕草、言葉の言い回しなど、すべてアンジェリークの可愛らしさにつながっている一方で、信頼と実績の、そして圧倒的な歌声により形成されるギャップが心地よかった。凄すぎて鳥肌が立つと同時に、思わず笑ってしまうという軽く情緒不安定になるほどの歌声だった。倒産寸前の工場にとっての救世主がアンジェリークであるならば、いつも素敵な歌声とお芝居で魅了してくださるという意味で、筆者にとってのそれは吉柳さんに他ならない。

車いすでのアクセス

会場の東京建物Brillia HALLのバリアフリー状況は良好だ。2階がエントランスで、TOHOシネマズ2階、としま区民センター3階と直結している。お手洗いはとしま区民センターを使うとよいだろう。

今回は、チケット発券後、東宝テレザーブに電話をし、車いすスペースの申請をした。券面の座席は1階S列31番だったが、当日案内されたのは下手側1階P列1番だった。車いすスペースは広くない。一般的な手動車いすがギリギリ2台入れる程度だ。

まとめ

舞台ロマンティックス・アノニマスは魅力的なキャラクターにより、多幸感にあふれていた。観劇後の温かい幸福を多くの人に堪能してほしい。また、東京建物Brillia HALLは手動車いすでアクセスしやすかった。

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